JAあいら | あいら農業協同組合

産学官連携、早速の快挙！　
「森のめぐみプロジェクト 食べて美味しい からだも嬉しい
　新メニュー・新商品コンテスト」  加工品部門において
『きりしま きのこグラノーラ（仮）』が 大賞を受賞しました！！

本年、３月２４日に締結しましたＪＡあいら、第一工業大学、霧島市の３者の連携協力に関する包括協定に基づく共同事業として応募いたしました、林野庁主催特用林産物を使用した商品コンテスト「森のめぐみプロジェクト 食べて美味しい からだも嬉しい 新メニュー・新商品コンテスト」加工品部門において、霧島産原木シイタケ（生産量県内１位）、霧島茶、霧島産ブルーベリーを加工した「(仮称)きりしま　きのこグラノーラ」が見事大賞を受賞しました。

大賞を受賞した「（仮称）きりしま　きのこグラノーラ」は、霧島市がキノコの生産量県内１位であることから、特用林産物である原木シイタケを活用し、また霧島茶やブルーベリーなどの地元産品と共に新たな商品化ができないかと、３者の関係者が試作や試食を繰り返しながら、コンテストのメインターゲットである「働く女性」を意識してつくられた商品です。

今後も具体的な商品化や販売に向けて、引き続き３者で取り組みを進めていきます。
詳細が決まりましたら、ホームページでも随時ご案内いたします！

コンテスト公式ホームページはこちら：https://buyersguide.jp/moricon2016